アビセア実装とレベルキャップ開放による高性能装備が比較的に楽に入手出来るようになった。
FFXIプレイする時間が少ない人でも
「念願の○○を手に入れたぞ!」
が!
ただ、その反面、通称「アビセア産」と呼ばれる「レベル90だけど各スキル真っ白、中の人のスキルも真っ白」という悪い面も。
同じように、高威力の武器による固有WS連発するジョブが実はその武器スキルが上限値である所謂「青文字」でない、といったケースもある。
と、講釈たれる程、私は装備も腕もまだまだなのだけれど、何だか悪い言い方すると、
プレイヤー総ユニクロ化
になってきている感じ。
装備の数は無限ではないし、Diabloを初めとして、武具性能に幅が無いので、突き詰めれば同ジョブならほぼ同装備になるのはわかるのだが・・・
例えばシーフ。
メイン武器は、メイジャン試練で強化出来る回避キーラ+2、サブは盗賊ナイフ、を常時装備。防具はシーフAF3+1〜AF3+2、耳:素壊+ブルタル、指:エポナ+ラジャス、背:エスリング、腰:黄昏、首:アガサヤ等、遠隔:レイダー。これなら未だ良いのだが、グラフィック表示される武具は良いのに、アクセサリー類がしょぼい。背:エスリング、腰:黄昏なのに、指がDEX+4とか。挙げるときりがない。
出遅れ感があるけれど、シーフAF3+2、あと脚で揃う私。街着としては使ってない。サブリガが正装という重要な理由もあるのだがw
装備ユニクロ化以上に深刻だなぁ、と感じるのはシーフにおいては装備変更。パーティ構成や少人数パーティ時、緊急時にシ盾として立ち回る必要がある際、殴り装備のままのプレイヤーが思ってたよりも多い...orz
ヘイスト、回避、そしてモクシャ。バランス良く組合せたり、回避特化したり、etc... 他にもトレハンの仕様が変更されたことにより、開幕はトレハンフル装備で不意または騙し、その後は不意・騙し装備且つメイン武器のみ装備(ラピドゥサックスとか)、が必要(メイン盾が居る場合)
アビセアは非常に良いコンテンツだけれど、確実にプレイヤースキルを悪化させる原因にもなったのは明白。勿論それは私も(汗)
通常エリアでも「お、この人、やるなぁ」と他プレイヤーさんから思われる冒険者を目指すべく日々修行せねば。
しかし・・・
夏
だねぇ... |