@manbow第17喜記念イベントHS17、参加してきました。
花道の長さが「17m」とか、終演時間が「17分」おしたとか、正に「17喜」イベント!
二部構成のイベントで、一部は「毎日がバースディ」、勿論歌詞の一部が変更されており、最新版になってました(17才と〜日目のところ、計算すればわかりますよねw)
その後、お姉ちゃんが感じた17つの幸せな出来事紹介(タイトル→その写真、17つめのみ身体で表現)、続いて@manbow会員さんから事前応募された@manbowの思い出紹介とイベントで販売されたグッズの紹介とお姉ちゃんのトーク。
最初のコーナーでじっくり語ってしまったためか、
「すみません、『かなりおしてます』と連絡が」
とお姉ちゃん(笑) 個人的には、二つ目のコーナーが、特に後半駆け足だったのが残念でした。コンサートグッズやバスツアーでプレゼントされた品(ワイン)等、記憶に間違いがなければ全て少なくとも1つずつ持ってるとはいえ、お姉ちゃん的にはどうなのか?とか、色々楽し話がもっと聞きたかったなぁ、と。
3つめのコーナーに入る前に、着替えターーーイム! 長めのVTRでしたが、内容は笑い有りでいつものお姉ちゃんが堪能出来ました。
そして、
「タイトル言わず、いきなり始めてしまいました、反省します」
とコーナー終了後に語った「朗読劇:セブンティーンメイドカフェ」。お姉ちゃんとアネモネ所属の声優さん3名、合わせて四名がメイド服を着用して登場。お一人は初めて見る方だったので最近所属した新人さん。マイクはもう一つあるから・・・あぁ、山川さん用で男性役かな、と思ったら正解w
オーダーが、「メイドカフェの面々とご主人様(山川さん)による朗読劇」になっており、この試みは非常に楽しかったです。所謂「厨二病」的なシナリオ、ツンデレ妹が出演する某アニメ等をごっちゃにした萌え?系シナリオ(オチはご主人様は「熟女好き」)、感動の涙で前が見えくなった「17才の約束」(弁士を目指し実力をつけてきた時に若くして17才結核で無くなった菊子さんとの約束(生まれ変わったら会いに行きます)を待ち続ける師匠との再開。師匠は幽霊となり来店、菊子さんの生まれ変わりは喜久子さん、という設定)。
内容は勿論、アネモネの若手四名は一回も噛まず役を演じきったものの、何故かベテランである永遠の17才お姉ちゃんだけが、ここぞというところで噛んでしまったのも印象的でした(笑)
シナリオの流れが色々な作品の台詞をもじったり、店長であるお姉ちゃんが、お助け女神事務所の(ry として参加したり、とこれは・・・どう考えても脚本は設楽さんだろうな、と思ったら的中(最後に脚本紹介有)。A&G真夏の同窓会-アネモネバージョン-って感じだったな〜
ここで15分の休憩の後、二部へ。
二部は、前半が「17才」に関係する
「やはりしっくりきます」
とお姉ちゃんが語った「昭和歌謡」3曲。次に生バンド(シンセ、パーカッション、ギター)によるキャラソンやお姉ちゃんオリジナルソング、更に
「新曲を作りました」
と@manbow会員さんへの感謝の気持ちを込めた→@manbowってパソコン知ってないとダメですよね→皆凄いです!というお姉ちゃん的○段論法による素晴しい歌「日本語で言ってください」w(曲名違うかも。日本語で説明してください? 「インストールって何?」等という笑い満載の歌詞でした)。この曲を聴いて「たのしいこと」に収録されてる「とりあつかい説明書」が頭に浮かんだのは私だけではないはず。ある意味、今回の新曲は「とりあつかい説明書」の新バージョンとも言えるかも?
生バンドの後は、「しあわせの紙飛行機とばし屋さん」。
「紙飛行機飛ばしてないんですよね、皆さん今回は飛ばすと思います?」
と参加者に聞くも、ほぼ全員一致で「飛ばない」w 「さー、どうかな?」と笑顔のお姉ちゃんでしたがら・・・
「つづく」
といつになったら紙飛行機飛ばすのだろう?というw 今回、スケジュールの都合でともうちひろゆきさん画ではなく山川さん画になってしまった、との事でした。
そして最後の様な?曲「優美なおさかな」。いつぞやのイベントでは
「静かな曲が最後なのは・・・」
と途中から「優美なおさかな ラテンバージョン」になりましたが、今回は異なり、アンコール曲は「あなたのbirthday」
懐かしい曲、定番の「がんばって負けないで」生バンドバージョン等、ライブも盛り上がりました。
勿論、お姉ちゃんの誕生日という事で、ステージ上にケーキが登場し、17本のローソクを消すお姉ちゃんの姿が観れたことが貴重でしたね〜
忘れてはならないのは、プレゼント抽選会。
「横一列の方にポスター2種、絵柄は他2種類あって何が貰えるかわかりません。須賀さんが提供してくださったものです」
と説明があったので、おお!太っ腹!と感動。いざ、お姉ちゃんが番号記載されたカードを引き読み上げると「ざわざわ」・・・一体何だ?と思ったら、どうやら一人の人が当選、と思ってた参加者が大半だったらしい。えーー・・・昔のイベントで縦1列全員プレゼントってお姉ちゃんのイベントであったから、わかるもんだろ?と...orz
ポスター2種セットは、1列のみではなく、2列分プレゼントされました。
1名のみ当選!の商品は、お姉ちゃんが彩色した小型木琴(主に白とピンクで彩色され、「イチゴのつもりが、どうみてもニンジンにしか見えません」というイラスト入り)!
楽しいイベントだっただけに、「あぁ・・・」と感じたところは強調されるもの(マテ)
最初の曲「毎日がバースディ」の手拍子タイミングが周囲と合わなかった私。いつも「周囲に合わせるのだ」と言ってるのに、自分が考えてるタイミングじゃないと... というか、披露された回数は少ないとはいえ、田中敦子さんのイベントで手拍子タイミングを出演者が音頭とってくれたじゃないかー!とか愚痴りたくなってしまう私。
あとは... 幕が上がる前、お姉ちゃんがステージに入場し、待機してる姿がうっすらと透けて見えた。それは良いのだけれど、二部で同じ状況になった際、先走って拍手する参加者がおり、「ちょ・・・まだ後半開演してないぞ」と。
ついでに・・・ 一部の朗読劇で「山川さーん!」とコール入れるのは良いけれど、入れるなら最後じゃなく、最初にしろよ、と。主演者紹介で山川さんの後、お姉ちゃんなのはわかったし、入れるタイミング、というか空気読め、と。
とはいうものの、素晴しい思い出が出来たので良かったなぁ。 |