一昨日(だったかな?)、movie plus で放送してて中盤過ぎてから観はじめて、ちょこっと気になり、amazonでぽちりw
近未来、増えすぎた人口、枯渇する資源を巡り戦争勃発。そんな中、探査船が地球型惑星を発見、選ばれた人達が巨大宇宙船で新天地を目指す。しかし・・・
コールドスリープから目覚めた主人公は、記憶障害で何もわからずの状態だったが、徐々に状況と記憶が戻っていく。
そして、宇宙船の原子炉を再起動させないと、全てが消えるとわかり、原子炉に向かう。道中、人型の怪物に襲われ、その怪物は実は・・・
再起動リミットまであと僅かになった時、何とか再起動に成功、主人公は全ての記憶を思い出し、司令室へ向かい、そこで衝撃の真実が!
新天地である惑星には約120年間かかるため、2年毎に一部のクルーが交代で宇宙船を維持する。巨大宇宙船には約6万人が乗船しているが、一部のクルー以外は全員コールドスリープ。
じゃぁ一体怪物はどこから? コールドスリープ中、新天地の惑星の環境に適応させるよう、薬品が含まれていて、それが・・・と。にしては、怪物の数が多いし、繁殖(子供)している。一体どれくらい時間が? 司令室で主人公が航路計算させたところ、950年以上経過していることが判明。司令室の外壁を開けると星が見えない・・・何やらクラゲのような生き物が・・・
新天地である惑星に不時着、巨大宇宙船は海の中だった。
参りましたわw
この状況を招いた原因の一人に関する話は割愛しちゃってますけど、新天地求めて宇宙を移動中、地球が消滅。その事実を知ったクルーの一人が「パンドラム」という症状になり、と。
ハッピーエンドと思いきや、残った人類は1,213名。「バトルスターギャラクティカ」の設定よりヤバイじゃないか!w
最近映画館へ行ってないので、良い感じに自宅にて映画鑑賞出来たなぁ。
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