お仕事終わって、自宅最寄駅から徒歩で移動。信号のないT字路の横断歩道を渡っていると、前方から左折するワゴンタイプの乗用車。
速度は落としたものの一時停止する気配がなく、横断歩道渡り終える直前、接触しそうになる。
「危ないなぁ」
と左を向いた直後、衝撃があり、次の瞬間しりもちを付いていた。
右側の革靴が目の前にある。頭は地面にぶつけてないが左目横に痛み。目の前に滴る何か・・・あぁ、私の血か。
接触したんだな、乗用車は・・・止まってる。ん?発進するか?ナンバーは・・・よし覚えた。ドライバー(女性)がおりてきて近寄る。
私はポケットティッシュを取り出し、痛むところにあてる。いやぁ、思ったよりも出血だわ、これは・・・
若干パニック状態になってるドライバー。救急車呼ぶも、警察への連絡忘れてるようだ。
5分位してから、警察官が到着。その後、続いて救急車到着。
ちょっと大袈裟じゃ?と思いつつも、救急車に乗り、怪我の状態を確認。応急処置して、夜間対応してる病院へ。
病院到着後、暫く待ってから診察。救急車到着時に、殆ど出血は止まっていたので、大丈夫だろうな、と思っていたら、ほぼそのとおりだった。
約5m程、かみそりで切ったような傷で深くはなく、縫う必要無し。傷口を消毒しテープで固定。
他には、左膝の左側に擦り傷。スーツと肌が接触して、皮が一部・・・
こちらも消毒して傷口にバンドエイドっぽうもの+防水テープ?で固定。
首は勿論、他の部位には痛みはないので、診察・治療はここで終了。そしてお会計。
事故のため、現金支払い。
そんなこんなで帰宅したのは22:30頃。
帰宅後、ドライバーから電話連絡。家に来て謝罪を〜とのことだったけれど、
「夜遅いし、平日は自宅に居ない。終末は外出多めなので、明日午前中、病院に行き検査し、診断書を書いてもらう」
と伝えると、診察受付前にお会いしたい、と。
その後、警察署から電話が入った。怪我の状況と、今後の流れ等について。当て逃げされたわけではなく、今のところ、特に体調が悪いこともないので、大人の対応をするつもりだけれど、大学の時、交通事故にあった際の経験(善意を踏みにじる結果)を踏まえて対応しないとな。特に保険会社が間に入ると、ね。
そして・・・
追い討ちをかけるように・・・ いや、それは明日のネタにしておこう(蹴) |