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11月8日に舞浜クラブイクスピアリで開催された"WS結成2周年記念スペシャルライブ"に参加してきました。
長丁場だったので今夜はライブパートを、明日はお楽しみ会パートを掲載させて頂きますm(_ _)m # ぶっちゃけると、お楽しみ会パートは未だ作成中なので(汗)
ワイルドストロベリーメンバーのオリジナルカクテル ・お姉ちゃん:Sea of Kikuko ・まるたさん:Marry's Crimzon cherry ・小笠原さん:Junko the SUN が用意されてました。お姉ちゃんをイメージしたカクテル、澄んだ水色のカクテルでウォッカが入っていて実はアルコール度が高め。
客席は、長方形のテーブルを組み合わせた形で設置され、過去にあったテーブル内は先着、では無く完全指定席。
バンドメンバーがステージに入場し、会場には小波の音が流れる・・・ピアノの演奏が始まり、久しぶりの披露となる名曲が1曲目。<Go Go トリトン>引き続き<ミラクルガール>を熱唱。
「ワイルドストロベリー二周年記念のイベント...イベント? ライブ? のいちごライブ10ですね」 とお姉ちゃん最初から飛ばしています! 自己紹介は「今日はラグジュアリな感じのライブハウスなので」と小笠原さんは普通。まるたさんも同じ。お姉ちゃんは 「3番、井上... ボーカル担当井上喜久子、17才です」 「をぃをぃ」 「おやおや? 今日はラグジュアリな雰囲気だからといって遠慮しないでね」 と恒例の挨拶。バンドメンバーさんから「今日の衣装は『ザ・ベストテン』ですか?」と言われた事を紹介。お姉ちゃんは衣装は真っ赤なロングドレス(長袖)。
「次の曲は新曲ですけど古い曲で、私が小学校の頃に見たアニメの主題歌です」と新曲の<魔法のマコちゃん>を披露。お姉ちゃんフランス語の台詞に挑戦、「笑いもとれず...」と残念がるお姉ちゃん。
<デビルマンOPEND>では、曲紹介で噛んだお姉ちゃん 「♪人生色々〜 大丈夫かな、私」 と会場の笑いをとる。
ここで最初のゲスト、タキシードを着用した男性ゲストとしては初の宝亀克寿さんが登場。 「喜久子先輩のライブに出演出来るとは感激です」 「宝亀さんはバオバブという事務所に...間違えました、賢雄オフィスでした(苦笑)」 「実は宝亀さんの声を聞いて是非歌って欲しい曲がありまして... ≪ケロロ軍曹≫の<ケロっとマーチ>なんです」 とお姉ちゃん。
いやぁ、しぶい声で素晴らしかった。 「しかし、顔も可愛いのですが、あの頃と体型が全く変わらず素晴らしいプロポーションで」 と言われ、照れまくるお姉ちゃんと。
<ケロっとマーチ>の後は、<Fly to the moon>。宝亀さんメインで歌われました。前半はスローテンポ、後半は少しアップテンポ。フルコーラスでの熱唱が終わった後、宝亀さん退場。
<残酷な天使のテーゼ> 引き続いてこの曲。ステージ上で歌ってる人が居ない! という事はこの歌声は! 「緒方恵美ちゃんですー!」とお姉ちゃんが紹介で会場大歓声+大拍手。
「初号機パイロットです!」と自己紹介。緒方さんが17才教に入ったら?とトークが盛り上がりました。
「じゃぁ、恵美ちゃん、私とまりちゃんは着替えするので5分程お願いします」 と言われ「着替えの間に一曲歌って下さい、と言われてたのですが、5分話を?」「すみません、あの二人は衣装替えに命をかけてるので」と小笠原さんがフォローし会場大爆笑!
トークは、セーラームーンのイベントの話。当時はコスプレを嫌がる人が居た時代、緒方さんは「コスプレではありませんので、タキシードを着てください」と言われた事や、「久川綾さんだけ、『クリスマスだからトナカイ』と着ぐるみで出演」等、盛り上がるトークに加え、8月に開催された噴水爆弾の話「五人全員、何が起きても動じない人でライブをしました。12月に開催するライブの試験的に行ったものです。自主ライブを行っても事務所さんがNGを出さない方達と一緒にやります。先程、開場待ちの人がチケット発売時間になったら一斉に携帯電話を操作し始めた、と聞いています」も出ました。チケット申込開始時間が12:00でしたからねぇ・・・
<?????>:メキシコで初めて歌った曲で日本では今回が初(エヴァ旧劇場版の主題歌?)
ここで衣装替えが終わった二人が再入場し、緒方さんは退場。お姉ちゃんはチェック柄のミニスカ。
<ハレ晴レユカイ> 「この曲の為にこの衣装にしました。17才といえば『原宿』竹下通りで購入しました」 とお姉ちゃん。小笠原さん、テンポが大切な曲だから、と説明したように、かなり意識を集中してたためか、非常に早いテンポ=WS版ではなく原曲に近いテンポで前奏が始まってしまい、 「ちょ、ちょっと待ってください!」「このテンポは死ぬテンポですよ」と会場大爆笑。更に「これは演出、台本なんですよ?」と笑いの追い討ち(笑)
次は、ワイルドストロベリー初の試みが行われました。新曲としてアニメソングを選ぶ、そしてその曲をアレンジする、の繰り返しばかりだったので、結成記念ライブで行ったオリジナル企画=バンドメンバーにその場で楽譜を渡して演奏してもらう、という企画を復活!
その時熱唱した「架空ロボットアニメの主題歌だったら良いなぁ」という<メルボルンZ>を熱唱。この企画は、ワイルドストロベリーとしては当初、アニメソングをアレンジして歌うのではなく、オリジナルソングを作ろう、ということで集まってた頃の話。お姉ちゃんは明るい曲ばかり作っていたので、今迄と異なる世界観を作りたかった=暗い曲ばかりになった、との事。小笠原さんが作詞が素晴らしいと褒めると「歌う前に褒めると...」と苦笑いするお姉ちゃん。
<十六夜> 「『ためらい』という言葉に置き換える事ができる言葉なんです」と「先生みたい!」なお姉ちゃん。バラード系でお姉ちゃんのしっとりと澄んだ声とそれを引き立てる伴奏がミックスされた名曲といえるだろう。1ハーフだったのが残念。 # 是非、スタンプカード20個で貰えるDVDにプロモーションビデオとして収録して欲しいところですね。<メルボルンZ>と合わせて...
次の曲は新曲で<鉄腕アトム> 新曲でジャズでは有名な曲の一つ<ブルー・モンク>の出だしと非常に似ている、と小笠原さんがアレンジ。歌詞を間違えたお姉ちゃんに萌え〜
そして続いて新曲が! <My Heart 言い出せない、Your Heart 確かめたい> 「アレンジは未だ満足してない」と小笠原さん。一週間前、三日前のリハでのアレンジが異なったらしい。また、各々曲に対するイメージがあるのでアレンジするのは非常に大変だったとの事。A,Bパートはスロー(ピアノ伴奏のみ?)、サビは少しアップテンポ(手拍子OK、というかお姉ちゃんが小さく指示)。
更に新曲が続きました。 <絶望レストラン> 「選択する曲は昔の歌ばかり、という事で今オンエアしてるアニメの曲を選びました」 「<林檎もぎれビーム!>は無理なんですけど、<絶望レストラン>は面白い曲で好きなんです」 と曲紹介した後、お姉ちゃんから「最近絶望した事は?」とメンバーに質問。お姉ちゃんは「ウェットティッシュを使おうとしたら乾いてた事」 まるたさんは「生卵と思ったら茹で卵だった事」、そして「バンドメンバーさんは何か絶望した事はありますか?」と無茶振りしたお姉ちゃん、「ミカンを持ち歩いてるのですが、一つも食べないまま、帰宅した時... 重いだけでした」 あるある(苦笑)
ここで、三人目のゲスト、Fubで出演された杉本沙織さんが登場。<ドリームシフト>を熱唱!!!
「いつも最後といえばこの曲!なのは... という事で『オリジナルエンディング曲があれば良いね』と話してたら喜久子さんが1日で作ったのです」とワイルドストロベリーオリジナルの3つめの曲が! 「『ラストに相応しい普通の曲』を歌って最後みたいにしたいです、聴いて下さい」 とお姉ちゃん。
<ありがとう、フォーエバー>
ピアノ、ドラムス、シンセのみの伴奏。歌詞はワイルドストロベリーと参加者への感謝が込められた"普通の"素晴らしい曲でした。間奏の時に、メンバー三名が一言コメント。今後ののいちごライブでは最後の曲としてぴったりだったと思います。
●アンコール 今回はちゃんとアンコール手拍子の後(30秒位)にワイルドストロベリーメンバがステージに再入場。「貴方とアンコールしたい...」と<創聖のアクエリオン>を熱唱、バンドは無し。
熱唱の後、中原麻衣さんがワイルドストロベリーメンバー全員へ花束贈呈のため出演!(驚) という訳で、ゲスト全員ステージに再入場。 「今日遊びに来てくれる、という事だったので... 良く出来た娘です!」 と会場大爆笑。中原さんは<乙女のポリシー>が好きとの事でした。
緒方さん「こんな"緩い"ライブは無いですね」とのいちごライブの感想を語りると、 「麻衣ちゃんはここで歌うと、レコード会社からクレームが来るので、笑ってるだけで」 っと中原さんのマイクをお姉ちゃんが奪い取り、会場大爆笑(笑)
そして本当の最後の曲があり、 「二周年という事で、色々ありました。<思い出がいっぱい>なんです!」 と<思い出がいっぱい>が披露されました。
この記念ライブ、告知当時は「約二時間」と記載されてたんですよね。でも、「二時間半」、実際は「二時間四十分」・・・と長時間のライブで休憩無しだったにも関わらず、あっという間に過ぎました。
緩急あり、飽きさせない構成だった、という事ですね〜 |
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みの伴奏。歌詞はワイルドストロベリーと参加者への感謝が込められた"普通の"素晴らしい曲でした。間奏の時に、メ |
名前: jordans for sale ¦ 11:52, Saturday, Jul 09, 2011 ×
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